2022年度日本郵便年賀寄付金配分事業 親子で学ぶeスポーツ子ども塾
コンテンツ産業を日本における成長分野の一つとしてこれまで牽引してきた部門の一つはゲーム産業であり、今、その中心的な存在として e スポーツへの期待が高まっています。 eスポーツは今年8月にジャカルタで開幕された「アジア競技大会」の公開競技として行われ、2022年の中国での「アジア競技大会」でも正式な競技種目に選ばれました。日本では2019年茨城国体で「eスポーツ選手権」が開催され、国内外で注目を集めています。
当NPOでは、年賀寄附金事業として2014年度「児童生徒及びその保護者のLINEによるトラブル対処のための相談事業」、2015年度には大学教員、臨床心理士、システムエンジニアなど多彩なメンバーによる「サイバー探偵団」結成、2018年度「子どもたちの情報リテラシーを育むためのサイバー探偵団子ども塾事業」を実施した。
現在は、和歌山県内の小・中・高等学校への「さいぱと君出前講座」や「さいぱと君ニュース」の配信を実施している。
このような実績をベースに、「eスポーツ子ども塾」を開催し、できるだけ早い時期に利用上のルールや危険性を正しく学ぶことにより、親子でネットリテラシー向上に繋げたいと考えております。
開催したeスポーツ子ども塾の内容と講座風景
新型コロナウイルス感染防止対策
(感染が疑われる者が発生した場合)
・事前に最寄りの保健所に相談し、受け入れ候補病院を整理しておきます。
・感染が疑われる者には、対象者に接する人を最低限にした上で、最寄りの保健所に連絡をし、指示を仰ぎます。
田辺保健所 9:00~17:45平日のみ TEL 0739-26-7933
和歌山県コールセンター 24時間対応(土日祝含む)TEL073-441-2170